食品衛生管理認定制度取得サポート

食品衛生管理認定制度について

札幌市食品衛生管理認定制度は、的確な衛生管理を行っている食品取扱施設を認定する制度です。制度をサポートするため、食品安全管理
ネットワークは衛生管理に取り組みやすい環境と、食品に関する情報を提供します。

日頃からリスクの備えを

企業の経営には様々なリスクが潜んでいます。
特に食品に関わる企業では精算から消費に至るまでのリスクは多岐にわたり、食中毒が発生するかもしれないという重大なリスクも常に抱えております。
患者への補償、営業停止、製品回収、社会的信用の失墜、従業員の士気低下など、企業が受ける損失は大変大きいです。
食中毒予防の為の衛生管理仕組みを導入することをオススメします。

企業が抱える様々なリスク

○不良品

○異物混入

○表示の不備

○食中毒

○環境汚染

○個人情報漏洩

○違法行為etc.

認定の基準

認定の基準は、「HACCP（ハサップ）」の考えに基づいて、食中毒予防の観点から衛生管理を的確に実施していることです。認定の基準を満たすためには、「各食品の調理（製造）工程について、食中毒予防のための重要なポイントを把握し、どのように管理・実行しているのか」ということが重要です。

認定されるとどうなるの？

札幌市及び協賛ネットワークが市民や観光客の皆様に広報し、札幌市食品衛生管理認定制度のホームページに掲載します。
http://www.shokuhin-eisei-kanri.net/conference/
【認定取得ご希望の方はコチラまで】